タープ・テント・サイトの設営

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ドーム型テントの設営方法

コールマンのドーム型テント

強度もあり設営が簡単なテント

ドーム型テントはポールをインナーテントのスリーブにセットし、立ち上げて自立させる構造になっています。この構造によりウォールの角度を作り出す事ができ、床面積に対して広い居住空間を生み出しています。また強度も高く、現在キャンプで一番使われているタイプのテントです。基本的に室内を作るインナーテントと雨や風から室内を守るアウターテントの二層構造になっており、インナーテントを組み上げてからアウターテントを被せて設営します。ポールの本数も少なく組み立てやすいので、慣れれば10分程度で設営する事が出来ます。

テント設営の際のポイント

設営の際にポールの使用どころを間違えない様にしましょう。ポールの長さが全て同じなら問題ありませんが、数種類のポールを使用するテントの場合は、それぞれのポールを正しい位置に置いてから設営し始めると間違いが少なくなります。

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ドーム型テントの各部名称

ドーム型テントの各部名称

  1. インナーテント(テント本体)
  2. フライシート
  3. ポール
  4. フック
  5. スリーブ
  6. ペグ
  7. ウォール

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ドーム型テントの設営手順

[手順1] 地面を整える

まずテントを設営する前に、テントを設営する予定の場所の地面を整えましょう。石が多いところにテントを設営すると、テント室内の床がでこぼこして居心地が悪くなりますし、地面がくぼんでいるところでは雨水が溜まりやすくなります。

[手順2] インナーテントを広げる

テントを設営する場所が決まり地面を整え終わったら、インナーテントを地面に広げ、どの位置にポールをセットするか確認します。続いてテントの入り口の位置を確認し、グラウンドシート部分を引っ張りながら四隅にペグを打ちます。

[手順3] ポールをインナーテントのスリーブに通す

ポールをスリーブに差し込む

インナーテントのスリーブにポールを通して押し込み、ポールの一方の先端をグロメットにセットします。またこの時、ポールを引っ張ってスリーブに通すとスリーブの中でポールが分割してしまいますので、押しながら通すのが良いでしょう。ポール2本とも行います。

[手順4] インナーテントを立ち上げる

テント本体を立ち上げる人

全てのポールがスリーブにセットされたら、ポールを持って上に持ち上げる様に押し込むとテントが立ち上がります。人数がいっぱいいるなら、各ポールの端に1人ずつ付き、みんなで一斉にテントを立ち上げれば簡単です。

[手順5] インナーテントの完成

インナーテント完成の図

そしてもう一方の先端をグロメットに差し込んで固定し、ウォール部のフックをポールに掛ければインナーテントの完成です。(両方のポールにこの作業を行います)

[手順6] フライシートをかけインナーテントに固定する

本体が完成したらフライシートをインナーテントにかけます。このときフライシート各部が正しい位置にあるか確認しましょう。次にフライシートのすみとインナーテントのすみを固定します。フライシートの内側に本体と固定する紐やマジックテープがあれば、それも忘れずに固定します。

[手順7] ロープをペグ打ちして完成

ドーム型テントの完成

ロープをペグ打ちし、しわが出来ない様自在金具でロープに均一にテンションをかけて完成です。なおこのドーム型のテントはシンプルな構造なので、慣れれば10分ほどで設営出来てしまいます。

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