初心者のための登山とキャンプ入門

日帰りハイクのランチに!安くて美味しい・あったか餃子スープ

山の料理 餃子スープ

今回は寒い季節に喜ばれるお手軽なべをご紹介します。仲間と食べる山のランチでこっそりこのスープを作ってみんなに振る舞う、そんなシチュエーションにも最適。準備もないし、すぐ出来て、失敗もなく安くて美味しい。そういうメニュー(商品)です。かさ張るし餃子がどれほどもつのかわからないので日帰り山行なんかに適していますね。

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餃子スープに使用する食材

今回使う材料です。3人分くらいがちょうど良いと思います。

餃子スープに使用する食材

1. 「鍋餃子」

(株)紀文食品より出ている「鍋餃子」という商品。餃子12個入り、198円。パッケージ込で264g。カロリーは369kcal。結構しっかりしたトレー入っているので餃子が崩れないのが良い。しかもパッケージは必要最小限なのが登山食向きで気に入っています。3人で食べると一人あたり餃子4個です。

2. カット野菜 1パック

スーパーによくある、野菜炒め用のものが便利です。200g、100円。もやしやキャベツ、ニラが良く合います。もちろんその日中に食べるなら家にある野菜を切ってから持って行っても大丈夫です。

3. ちくわ 2本

無くても良いですが、ちくわやカマボコがあると食べごたえ満点です。余っても行動食で食べやすいので良いですよね。5本入り198円、175g。

日帰りなら何も気にせずガサっと持って行きましょう。合計639gです。

餃子スープの作り方

1. ちくわを切る

ちくわを切る

寒い季節なら家で切ってから持って行っても良いですね。

2. 野菜を少し煮る

野菜を少し煮る

コッヘルに水700mlを沸かし、添付のスープ・野菜・ちくわを入れひと煮立ちさせます。シャシャキさせたい野菜はちょっとよけておきましょう。

3. 餃子も加えて煮る

餃子も加えて煮る

餃子を入れ3分煮ます。ほぼ出来上がりの時にシャキシャキ食べたい野菜を追加します。

4. 餃子スープのできあがり

餃子スープのできあがり

出来上がり量は、普通サイズのお椀に山盛り3杯です。2人でも食べれちゃうくらい食べやすいですし、スープも飲みほせる濃さなのが嬉しいですよね。味はちゃんぽん風でとても美味しいですよ。

本当ならラーメンでも入れて食べたらもっとボリュームが出てよいのですが「3人分のラーメンを作る・・・」となるとコッヘルも大きいものが必要になり、大仕事になってしまいます。そんな時は別のメニューでも紹介しているスライス餅をいくつか持って行っておいて、足りない人にはお餅を追加してあげたらとても喜んでもらえそうですよね。

コッヘルを使い肉まんを蒸す

コッヘルで蒸した肉まん

どこかで聞いた「コッヘルを蒸し器にして使う」、という話。今回たまたま冷凍肉まんがあったのでレンジではなくコッヘルで試してみました。

今回は肉まんの高さがあるので円柱型のコッヘルを使ってみます。
これに、水と 「石」 を入れ、食べ物が水につかないように底上げするんだとか。

しかしあいにく家に石が無いので、初めはちいさな器を逆さまにして「陸」を作ってみました。しかし火をかけると絶えずコッヘルの底から湧いてくる空気で器がカタカタと持ち上げられて、これではきっと上に乗せた肉まんも水に濡れるかコッヘルの壁にぶつかって焦げてしまいます。なるほど・・・やはり石のように底の空気を逃がすものでないといけないようです。

すると、ガラス製のおチョコがいっぱいあったのでこれを石代わりに使ってみました。

底上げをして水につかない様にする

おチョコを並べ、おチョコの高さの7分目くらいまで水を注ぎ、肉まんを乗せます。

肉まんをのせる

なんとなくキッチンペーパーを挟んでみたりして、、、燃えそうで危ないですね。
これで弱火で20分。ちゃんと冷凍肉まんは蒸されるのでしょうか。

キッチンペーパーをコッヘルに挟む

20分経ち、取り出してみるとふっくらつややかに出来上がっていました!コッヘルの中のあの少しの水でも蒸すことが出来るのですね。しかも20分経っても蒸発せずにちゃんと半量以上の水が残っています。(コッヘルは空焚きすると傷みますので注意です)

20分蒸し取り出した肉まん

これはいろいろ使えそうですね。イモとかの野菜のホイル蒸し、缶詰を温める、冷えたオニギリを温める・・・など。みなさんもぜひ試してみてくださいね。