初心者のための登山とキャンプ入門

ムービーカメラ

GoPro

コンパクト・高画質・多彩なオプション

自前のカメラのバッテリーがふくれあがり、そろそろ爆発寸前で危険!という上手い理由を見つけ分割で買ってしまいました。
ムービーカメラを考えた時にHD搭載のビデオカメラ・一眼・ミラーレス・コンデジなどなど実際に撮影できるモノが多くチョイスする際、迷いまくりました。
今時、コンデジさえフルHDで撮影できますし、画質を見ても…機材によっては変わりますが、プロ・仕事として使わないのでコンデジで十分満足できるのが現実です。

GoPro

今回チョイスしたのが、アクションカメラというジャンルのカメラで良くTVで芸人さんがヘルメットの付けているヤツです。
いくつかメーカーから販売されているのですがオプションの多さ、このジャンルでは機種のバージョンアップなどノウハウもあるGoProを選びました。新しいシリーズHERO3では以前のモノより更にコンパクト・軽量化しさらに4Kまで撮影できるモデルもあります。
頭など体・自転車…さまざまな乗り物につけて動画も撮れるのですが、インターバル撮影もできたり、ムービー以外でも自分が楽しんでいる登山・トレランへも楽しみが広がる可能性を見てチョイスしました。
防水のケースで撮影してるので雨などカメラに気を使わずとも気軽に使える事・iPhoneのアプリを使えば触らずとも撮影できてしまうのもお気に入りのポイントです。

説明するより、本家のHPを見てもらった方が話しが早いと思いますので気になった方は下記リンクから見てみてください。

GoPro

少し使ってみて

GoPRO

HERO3 Black Edition:12MP / 1080p 60fps / Wi-Fi Remote

HERO3 Silver Edition:11MP / 1080p 30fps

HERO3 White Edition:5MP / 1080p 30fps

まだ使いこなせてないのですが、使ってみた感想を少し。
フルHDでフレームレート(1秒間あたりのコマ数)が48fps(設定にもよりますが最大60)。今までのカメラから比べると動画がなめらかな印象です。とはいえiPhoneでもフルHDで撮影できますが、広角なムービーが撮影できるので被写体からあまり離れず設置できるのも楽です。フレームのフチあたりはレンズのゆがみが出ますが。。。

そして、撮りっぱなしだと色味など浅めな印象ですので編集段階で調整が必要です(ホワイトバンラスの設定をしないまま撮影したのが問題だったのかも…と)。撮りっぱなしでアップする事は無いので個人的には問題はナシ。
現時点では防水ケースに入れて撮影するで音が拾いにくいのが難点でしょうか?音も臨場感を与える要素としては多少は入って欲しいのですが声が美しいワケでもないので、この点も別に気にするところではないかな…と。
あとはバッテリーの持ち問題もあるのですが、これにはiPhoneと兼用できるUSBの口があるモノがあればバッテリーの問題も解決。

最後まで悩んだコンデジ

SONY サイバーショット DSC-WX300

SONY サイバーショット DSC-WX300…購入者のレビューも良く売れ筋なので間違いなさそなイメージ

CANON PowerShot SX280 HS

CANON PowerShot SX280 HS…「動画コンパクト、始動」のキャッチコピー・スペックなどなど気になり最後まで悩みました。

パナソニック LUMIX DMC-TZ40

パナソニック LUMIX DMC-TZ40…フルHD 60fps、動画の撮影スペックも申し分なし

GoProのオプションの多さが魅力でした。

GoPro Option

なんだかんだ言ってオプションが沢山あると夢が広がってしまったのも1つの理由でした。

カメラスタビライザー

そして、ゆくゆくはカメラスタビライザーを使用したなめらかな動画も撮ってみたいなどと…妄想は広がっております。
手ぶれせずにキレイに撮れる撮影器具です。

あまり妄想を語ってもキリがないので今日はこの辺で。。。
最後にGoProで撮影してみた動画をアップいたします。