初心者のための登山とキャンプ入門

宮古島のおすすめグルメその2

パイナガマビーチ

宮古島。今日もいい感じで晴れてます。晴れのち曇り。車の教習も1時間しかないので、タイミングを見て海に泳ぎに行こうかな。近くのパイナガマビーチに。ハブクラゲには注意。

サルティンボッカ

サルティンボッカ

何と言うお店の名前か忘れてしまったのですが、「サルティンボッカ」という名の料理です。宮古島の繁華街に「西里通り」っていうお店があるのですが、そこの入り口付近の2回にあります。「まるこちゃん」の向かい辺り。

サルティンボッカってなんでしょうね。良くわからないのですが食べたのは2回目です。かなりガッツリです。牛肉だっけかな。層になった薄い牛肉の中にベーコンとチーズが入ってるんですよね。うん、多分チーズ。それで揚げてるって感じ。見た目はとんかつです。

またまた料金を忘れてしまったのですが、多分1,000円くらいだったかと。ご飯と味噌汁とサラダがついてきます。
そうそう、だいたい宮古島の食事って単品ってのは少ないと思います。ポーク玉子を頼めばライスと味噌汁は付いてくるし、パスタを頼めばトーストがついてきます。そんな感じで、ポーク玉子とパスタを頼むとえらいことになってしまうんですね。

はい、話は戻ってサルティンボッカですが、本当にガッツリ食べたい時にのみおすすめです。食った感はすごくあります。でもやっぱり胃にもたれますね。

お店は素敵です。タバコも吸えるし、普通は喫茶店なんでしょうね。居心地はとても良いと思います。夜だと言うのに店内では大勢のおばちゃんが熱心にお話をしていました。地元の方の集いの場なのかも知れません。地元民に利用される喫茶店なので、居心地が良い事は間違いなさそうです。

まる子ちゃんのタコス

まる子ちゃんのタコス

まる子ちゃん。何回行ったかわかりません。かなりのリピーターです。色々と好きなメニューがありますが、やっぱり人気はタコスでしょうか。揚げた皮に野菜とひき肉が乗っただけのシンプルなタコスですが、ボリュームがかなりあります。沖縄でタコスをいくつか食べましたが、まるこちゃんのタコスは一番大きいですね。

でも僕にとってのまる子ちゃんの魅力は料理よりも店内にありました。すごく怪しい店内なんです。テーブルが麻雀のゲーム機だからすごく食べづらいし、店内は暗いし。人ももちろん少ないし。そんな怪しい雰囲気で料理を食べるのを楽しんでいたのですが、この間行ったら様子が変わってました。麻雀のゲーム機は相変わらずでしたが、店内が明るかったです。ちょっと残念でしたね。

あとメニューにも変更があったようです。僕のお気に入りの「まる子ちゃんランチ」もなくなってました。夜中に「まる子ちゃんランチ」を食べるのがブームだったのですが残念です。ただ他のメニューが増えたようなので、もう一度行ってみようかなと思います。

エンダー(A&W)

エンダーのハンバーガーセット

沖縄のファーストフードと言えばソバですが、エンダーも忘れてはなりませんね。A&W。人々はエンダーと呼びます。宮古島には1店しかありません。
世の中にはハンバーガーを出す色んなファーストフード店があるかと思いますが、その中でもエンダーはかなり特殊ですね。一番変わってるかも知れません。

まずは店内の音楽。延々と古い音楽が流れてます。1900年代前半の音楽でしょうか。ロック手前の音楽。そんなのがずっと流れてます。最近のヒット曲なんてものは流れません。我が道を行くって感じで僕は好きです。店員はみな高校生なのですが、どんな思いで聴いているのだろうかと気になります。

そしてルートビア。炭酸飲料なんですが、これって美味しいんですかね。僕は苦手です。ドクターペッパーも苦手です。未だにこの飲み物をバンバン押していっているのがエンダーの素敵なところです。これもずーっと続けて欲しいですね。僕は注文しませんが。

あとこの間行った時はなかったのですが、入り口付近に「ベル」があるんですよね。大きな、幸せのベル的な。たしか「サービスが気に入ったらそのベルを鳴らす」とかそんなんだったと思います。あれ面白かったのですがなくなってましたね。

そろそろメニューの話しをしなければなりませんね。僕はエンダーのポテトが好きです。カーリーフライってやつかな。ホクホクで美味しいです。
まあそんなメニューよりも、宮古島のエンダーの魅力は店員です。皆さん女子高生なのですが、とても素敵な接客をしてくれるので嬉しくなります。何と言うか、とても自然にそして暖かく接客をしてくれるんですよね。そんな接客のせいで、食べたくもないハンバーガーを食べにエンダーについつい足を運んでしまうんですよね。