初心者のための登山とキャンプ入門

プロトレック / PRO TREKの時計 PRW-5100-1JF 買いました。

カシオのプロトレックPRW-5100-1JF

久しぶりの日記になります。季節が変わる毎に日記の量が減っている様な気がします。でも実は書きたい事が沢山あったんです。多すぎて何を書いたら良いだろうか、と悩んでいました。今までで新しいですね。書きたい事が多くて書けないって。

アウトドア用の時計、カシオのプロトレック「PRW-5100-1JF」をとうとう買いました。去年の8月くらいから時計が欲しいけどどれを買おうか、と悩んでいましたがとうとう決意しました。だって悩んでる時間を合計すると時計代くらい稼げそうなんだもん。

と言うことで、僕はアウトドア、登山用の時計を買いたいなと思っていたわけですが、候補に上がっていたのは3つです。スントのコア、ティソのT-touch、そしてカシオのプロトレック。この3つです。

カシオのプロトレック
プロトレック PROTREK PRW-5100-1JF
TissotのT-touch2
Tissot ティソ T-Touch II
スントのコア
スント コア オールブラック SUUNTO CORE ALLBLACK

あやふやではありますが、どの時計もアウトドア用で基本的な機能、標高が測れる、方位がわかる、気温がわかる、という機能は備えていると思います。そして僕は標高と方位と時間がわかればそれでいいんですね。それ以上必要がありません。
それでなんでプロトレックを最終的に選んだかと言うと、めんどくさかったからですね。前述した様に、これ以上時間をかけるのがもったいないかったからプロトレックを選んだわけです。プロトレックは以前ずっと使用していたので安心感もありました。

ただし、プロトレックの中でもどの製品を買うかで少し悩みました。結局プロトレックの中でも候補が3つでてきたのです。

まずはタイドグラフが付いた「PRW-2500-1JF」。高度計とコンパス以外はいらないと言いつつも、タイドグラフって憧れちゃいますよね。また釣りをはじめるかも知れないし、ヨットで旅をしたいという夢もあるし。それと海に行くと必ず潮の干満を気にしてしまいますね。「今は満潮かな」とか思うわけです。どれくらい気になるかって言うと、数秒後には忘れてしまうくらいなんですが、男のロマンですかね。潮の干満がわかる男。という事で候補でした。デザインも好きですね。以前使っていたのがこのデザインなので妙に落ち着きました。

PRW-2500-1JF
カシオ プロトレック PROTREK PRW-2500-1JF

続いて「PRW-1500YJ-1JF」。これも基本性能は2500と同じかと思いますがデザインが違います。ちょっとごついですね。これは実際に触っていないのですが、レビューに「Gショックみたい」ってのがありまして。。確かに。

PRW-1500YJ-1JF
PROTREK(プロトレック) PRW−1500YJ−1JF

PRW-5100-1JFを選んだ理由

ってことでPRW-5100-1JFを選んだ理由なのですが、まあまあプロトレックの中では色々な服にでもあうかなあなんて思いました。スーツにもあいそうですよね。スーツを着る機会はやってこないと思いますが。まあ何があるかはわかりません。

デザインはどうだろうな~。全体的なフォルムは好きですけどね。良く見るとうーんって感じ。カッコイイかって言われると難しい、というか自分の好みではないです。スントの方がデザイン的には好みですね。
という事で全然満足いっていない様に思われるかもしれませんが、すごく満足しています。今はまだ時計を付けていると違和感がありますが、自然に体に馴染んで行くって事も知ってます。前回のプロトレックもそうだった。
あとはデザインを追い求めたらアウトドア用の時計は買わないですし。きりがなくなっちゃいますよね。なので買った事に後悔は全くありません。この時計をつけてると嬉しくなるので大満足です。 買った理由を簡単に答えるとしたら、PRW-5100-1JFのデザインは無難だろうと言う事かもしれません。他のプロトレックのモデルと比べて。

PRW-5100-1JFの機能紹介

色んな所に書いてあるとは思うのですが、気に入った機能を書いてみようと思います。

まずは標高がわかる。これは登山で本当に便利ですね。「実際と違う」というレビューも多いのですが、その通りです。気圧から標高を出しているのでやっぱりずれるんですね。でも僕はずれるもんだと思っているので気になりません。正確な標高は必要なくて、あくまで目安として機能していればそれで充分ですね。基準高度を設定してしまえばひどいズレ方をしたという記憶はありません。

方位がわかる。これも便利ですね。超正確かどうかは確認したことがわかりませんが、これも目安なので充分です。自分がだいたいどちらを向いているか、がわかればそれでオッケーです。取説には磁北を基準に設定する方法も書いてあったので、これは試してみたい機能です。

恥ずかしながら使っている機能はほぼこれくらいですかね。気圧は今度、山で実際に使ってみてどんなもんか試してみようと思います。
あと細かい事で大事なのが電波時計。正確な時間を自動であわせてくれます。これって海外でもオッケーぽいですね。ボタンで国を選んだら、あとは自動で電波を受信してくれるのだと思います。

それとやっぱりタフソーラーって事ですかね。光で電池を充電するってのは本当にありがたい。以前使っていたプロトレックもそうなのですが、機能を使い過ぎるとやっぱり電池の消耗って激しいんですね。電池を交換した回数がそこまで多いってわけではありませんが、それでもいざと言う時に動かなくなった時もありました。なのでこのタフソーラーに関しては非常に嬉しいです。

そんなところでそろそろプロトレック買いました日記を終えようと思います。まだまだこのPRW-5100-1JFをつけなれてはいませんが(自宅で仕事をしているので)、そのうち愛着がわいていくんでしょうね。楽しみです。ではでは。