初心者のための登山とキャンプ入門

新しいKindle。"Kindle Fire" と "Kindle touch"

ライト付きのカバーを装着さたKindle

今日久しぶりにAmazonのKindleを取り出した。オーストラリアから帰ってきてしまい、もう一生使わないんじゃないかな、ヤフオクで売ろうかな、なんて考えてたけど出番がやってきた。ふと、エベレストを見に行こうかなあなんて思ったんだ。

海外に本をもっていくならKindleがベストじゃないかなと僕は思っている。軽い。本体だけで235グラム。ロンリープラネットよりも地球の歩き方よりも軽いし、薄い。使い方にもよるけれど、バッテリーは一ヶ月以内の旅なら充電をする必要もない。

今持っているKindle3Gは、オーストラリアにいるときアメリカのAmazonで買ったもの。本体だけならそう高くもないのだけれど、ライトが点く革製のケースも同時に購入したので、なんだかんだ高くなってしまった。また宿のWifiの調子も悪かったので「3G」モデルを選んだ。一番シンプルなモデルなら1万円前後で買うことができたはずだ。

Kindle3Gを買う時点で予想はできていたのだけれど、案の定新しいKindleがAmazonから発売されている。Kindle Fire と Kindle touch という製品名のようだ。しかしざっと見てだけれど、Kindle Fireには興味が持てない。画面もカラーでゲームも映画も見れる。アイパッドと同じようなものだろうね。Kindleの魅力はバッテリーが続くこと、読みやすくて目が疲れないことなんだ。
一方すごく気になるのはKindle touch。僕の持っているKindleよりも若干小さく、軽い。タッチパネルにも関わらずバッテリーのもちは僕のモデルと同じくらい。Kindle3Gは読むにはすごくいいけれど操作が大変なので、タッチパネルはすごく試してみたいな。ちなみに僕のKindleは、「Kndle keyboard」という風に名前が変わっていた。

いつか日本語に対応してくれたら、その時にでも新しいモデルに買い換えようか。村上春樹や司馬遼太郎の小説がKindle1つに入るなんて夢のようだ。旅の移動も怖くない。 深夜特急なんて読んで、旅の雰囲気を満喫するのもいいかもしれない。

そうそう、こんな風な日記を書いているけれど英語は全然ダメですね。読んで雰囲気を味わってる。肝心なところだけわかればいいかな、って感じです。宿の情報とかどの電車に乗るとか。あとはほとんど雰囲気です。
ではでは。