初心者のための登山とキャンプ入門

山頂の記念写真をシェアしよう!登山に特化した新しいSNS - YAMAFIE -

ヤマフィー yamafie

登山者なら必ずと言ってよいほど山頂で記念写真を撮りますよね。この記念写真(セルフィー)をみんなでシェアして楽しんじゃおう、という発想から生まれたSNSが「YAMAFIE(ヤマフィー)」。
登山が好きな人達が集まって「Like」で応援したり、コメントを残したりと気軽にコミュニケーションできる、登山に特化した新しいSNSです。

登山愛好家の名刺代わりにも

「僕、登山好きなんですよ」、「そうなの?私も歩くの好き!」そんな会話になった時、URLを交換。「あ、似たような山が好きなんだな」、「すごい、百名山ほとんど登ってる!」こんなことがわかってくると、たのしいですよね。

SNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)というと誰かとつながるためのサービスです。Facebook、ツイッターなどさまざまありますが、「山頂の記念写真をシェア」っていうシンプルな発想、たしかにこれまでになかったですね。

そんな登山に特化した、登山者のためのSNS「ヤマフィー」。使い方や面白い機能などを紹介します!

石井スポーツ 登山学校

ヤマフィーの面白い使い方

ヤマフィーの使い方は他のSNSと一緒でとてもシンプルですが、山に特化したヤマフィーならではの特徴もあるので紹介したいと思います。ちなみにここではパソコンの画面を使って紹介していますが、もちろんスマホでもタブレットでもヤマフィーは使えます。

ヤマフィー画面キャプチャ トップ

トップページを開くとまず最初に現れるのが最新のセルフィー。ページをスクロールすることでアップされたセルフィーを遡ってみることができます。
同じタイミングで同じ山頂からアップしている人が、なんてことがあったら面白いですね。

コメントを残したり、「Like」を押したり、フォローしたり

ヤマフィー画面キャプチャ セルフィー

興味を持ったセルフィーがあったらクリック(タップ)。すると、投稿者のコメントや山行時に撮影したその他の写真などを見ることができます。まだ生まれたてのヤマフィーですが、たくさんの人が利用してくれたら「雪はまだ残ってるかな?」など、最新の登山情報を得るのにも役立ちそうですね。

またこのページで投稿者にコメントを残したり「Like(スキ)」ボタンを押したりできます。お気に入りの投稿者がいたらフォローできます。するとその人がセルフィーをアップしたらお知らせが届きます。(アカウントの作成は必要です)

ユーザーのページは名刺代わりに

ヤマフィー画面キャプチャ ユーザーのページ

こちらは「ユーザーのページ」画面。アップしたセルフィー一覧、フォロワー数など、自分のだけでなく他のユーザーのものも見ることができます。

このページで特に面白いのが「セルフィーを撮った山の合計標高」です。歩数計みたいな感じで、アップする度に数字が増えると何だか楽しくなりますよね。また自分が今までどんな山に登ってきたのかの記録にもなるし、 登山者同士の名刺代わりにもなりそうです。

山の一覧でセルフィーをアップする山を検索

ヤマフィー画面キャプチャ 山の一覧

基本的にセルフィーをアップするには「山の一覧」ページからになります。ここでアップしたい山を探し出して選びます。検索バーもあるし、北アルプス、八ヶ岳などカテゴリー毎にも別れているので非常に探しやすいです。

セルフィーをアップしたい山が見つからなければ登録されていないのかもしれません。その時は自分で登録してしまいましょう。操作はすごく簡単です。

「スポット」でおもしろスポットを探してみよう

ヤマフィー画面キャプチャ スポット

山小屋、記念碑、へんな標識などなど登山関連のスポットならなんでも登録できてしまうのがスポットのページ。使い方しだいではこの「Spot」はすごく面白くなりますよね。
例えば超マニアックな道標を登録。すると数日後に誰かがその道標の前でセルフィーを撮ってアップしたりとか、そう言った宝探し的な使い方をしても面白そうですね。

スポット お金の刺さった気
おもしろスポットの例:お金の刺さった木
スポット お金の刺さった気
おもしろスポットの例2:トイレ岳

おもしろスポットの例です。知る人ぞ知るマニアックなスポットを登録したり、それを探し出してセルフィーをアップしてみてはどうでしょうか。また一味ちがった登山を楽しめるかも!?

ギアタグ

ヤマフィー画面キャプチャ ギアタグ

もう一つヤマフィーならではの面白い特徴が「ギアタグ」。セルフィーをアップする際に登山で使用した装備のメーカーのタグを付けることができるのですが、そのタグからセルフィーを探すことができます。自分と同じメーカーの装備を愛好している人を見つけられますね。

「山頂の記念写真って、ほんとにみんな嬉しそうで、 見ているこちらも幸せになるのです」

- YAMAFIE 開発者 ㈱ひとひねりの河内社長にインタビュー -

● 登山系SNSというとヤマレコが有名ですね。あちらは登山情報を共有するSNSですが、ヤマフィーは山頂写真ということですが、何を目的としたSNSなんですか? 

「ヤマレコさんは、詳細な登山コースや豊富な参考写真を見られるのがうれしいですよね。私のイメージではSNSというよりも、  山に行くときに参考にする情報サイトと言うイメージが強いです。 
ヤマフィーはもっとライトに、友だち、知り合いがどんな山にのぼってるのかな?ということを知れて、さらにコメントを残したり「Like」で応援したりできる、そんな山頂の写真をとおした気軽なコミュニケーションを目的としています。」

● 河内さんは、自分のセルフィーだけじゃなくて、他の人のセルフィーを見て楽しい、と伺いましたが… 

「その人の登山スタイルとか、登山歴などが凝縮されていると思うのです。山頂の記念写真って。基本的に幸せそうな感じで「がんばってよかったねー」 と思うのです。そして、ぼくも、いつかその山に行きたいなーという気分になるんですよね。ほんとに、みんな嬉しそうで、 見ているこちらも幸せになるのです。 」

● 自分でセルフィーをサイトにUPしたあと、SNS的な使い方では他の方とどんな関わり方がありますか? 

「基本的には好きな人をフォローして、その人の写真にコメントをつけたり、Likeを押したりできます。通常のSNSだと埋もれてしまうので、、 、
山登りやハイキング写真に特化したSNSとして、趣味の同じ人とコミュニケーションが取れるようになります。」

● 他に、ヤマフィーの楽しみ方というと? 

「普段からボーッとタイムラインを眺めてもらうのがいいかなと思ってます。そこで、自分と同じようなスタイルの人を見つけたらプロフィールを見てみる。同じような山を登っているんので、フォローしてみる。 
次の休みに、この人が登った山に言ってみようかな、、、みたいな感じで、同じスタイルの人が登っている山を見つけて、その山に登りに行く、、、というような使い方ができると楽しいのではないかなと思います。」

● 面白い、工夫した機能などありますか? 

「そうですね、ギアタグという、セルフィーにそのときに使っていたギアのブランド名などを入れる機能があります。自分とおなじ「ゴロー」 の靴を履いている人がどんな山を登っているかなどを一覧で見れたりして、まだまだ使われてないですけど、そのあたりは面白いンではないかと思っています。」

 ● 河内さんは本業がwebやアプリなどの開発と伺いましたが、ヤマフィーの今後の展開としてどんなふうに考えていますか?

「WEB業界で働いていますが、普段は私自身がプログラムを組んだりはしていないので、ヤマフィー自体はほんとに素人が独学で作ってる感じです。 
なるべく機能を増やさず 「友だちの山頂写真をながめてニヤける」 というところに特化したサービスとして継続していければな、 と思っています。あ、でもやっぱりアプリは作りたいですね。 最近は山頂でも電波が入る事が多いので、アプリで直接山頂からセルフィーとってアップロードできるところまでは持っていきたいです! 」

ヤマフィー画面キャプチャ 河内さん
ヤマフィー開発者:河内さんのセルフィー

河内さんは下記リンク先のページでもヤマフィーをつくられた経緯を書かれています。

ヤマフィーのはじめ方

まずアカウントを作りましょう。FacebookやGoogleのアカウントの利用も出来るので簡単です。アカウントを作り終えたら以下の3ステップでセルフィーをアップしてみましょう。

1. 写真を登録したい山を一覧からさがす

検索欄に 山の名前 を入れて、”検索”をタップ。
試しに、”横岳”と入力してみました。

ヤマフィー

2. "セルフィー登録" をタップ

するとすでに横岳にセルフィーを登録している人が出てきます。
そして画面下の、「この山にセルフィーを登録」をタップ。

ヤマフィー 登録

3. 写真をUP

「セルフィーを選ぶ」から、UPしたい写真を選ぶだけ。切り抜きや明るさの調節などはありません。
「セルフィーの説明」には、この写真を撮ったときのことなどを自由に書いて下さい。

さらにこの下にある「ギアタグ」に、この時に使った装備のブランド名なんかを入力してタグ付けしておくと、そこから検索もできます。

ヤマフィー 登録

フォローしたり、されたり、Likeしたり

ヤマフィーセルフィー UP

あとは、気になるユーザーをフォローしたり、フォローされたり、良いなと思った写真にライクしたり、コメントしたり。山にまつわる気軽なコミュニケーションができます。 また、Facebookなど他のSNSとも連動しています。

山に登ったというシンプルな幸せをシェアするための、遊び心あふれるヤマフィー。いろんな楽しみ方が出来ます。ぜひ遊んでみて下さい。