初心者のための登山とキャンプ入門

筑波山登山日記 -不眠症をやっつけろ-

つつじヶ丘高原

またいつもの様に、眠れない日々がやってきた。定期的に訪れる、生活リズムがおかしくなってしまう日々だ。

一昨日は2時間しか寝ていなかったのにも関わらず、昨日も2時間しか眠れなかった。恐らく、自分が望んでいない時間帯には眠ることができるのだと思う。けれど夜中になると目が冴えてしまい、例えば前日に一睡もしていなかったとしても眠ることができない。どれだけ疲れていて眠かろうと、眠ることができない。だったら起きて仕事をしていれば良いのではと考えるけれど、頭がぼーっとしてそれもうまく行かない。

原因はパソコンのせいだと考えている。1ヶ月の間ほとんど外にもでかけずに自宅でパソコン仕事をしていると、どうやらこんな状態になるようだ。特別に仕事が忙しいわけではない。ただ、早く終わらせろ、急げ、と自分を脅迫しながら生活していると、どんどんバランスを失っていく様に思う。もともと夜型の人間だと言うのもあるだろう。

もうこうなったら登山しかない。
良く眠れていようがいなかろうが、とにかく山に登って疲れ果てる。こうやってリズムを回復させる。これが一番。

そういう訳で僕は筑波山に登る事にした。
それにしても、登山日記の冒頭で「眠れないから山に行く」と書くのは何度目だろうか。

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筑波山の駐車場と筑波山神社

2012年10月17日水曜日。早朝、布団の中で眠ろうともがいていた。
昨晩は酒を飲んで寝たにも関わらず、2時間寝たくらいで目が覚め、それから眠ることができなかった。時間が経てば思考は冴えていくばかり。眠りがやってくるのに待ち疲れると、布団から体を起こして時計を見た。7時。
今からいけば、筑波山なら日帰りで登れそうだ。

天気予報を確認すると関東の午前中は晴れ、午後は15時くらいから雨の様子。うん、15時までだったら下山できそうだ。10時までに登山口に着いて昼には筑波山の山頂、昼飯を茶屋かどこかで食べても15時なら問題なさそうだ。いざとなったらケーブルカーやロープウェイで下山してしまうのもありだろう。

覚悟を決めてしまうと体は軽くなり、スッと着替えてデイパックにパパパッと荷物を詰め込み、そして買ったばかりのニコンの重たい一眼レフを抱えて出発した。

今日の最も難しい行程は車の運転だと考えられた。
初めて一人だけで首都高を走り、高速道路を走る。僕は車の運転が得意ではない。車が日々たくさんの人を殺していると考えると、こんなものに乗って良いのだろうかと怖くなってしまう。
しかし順調に事は進んだ。そして予定通り10時前には筑波山の登山口である、”筑波山神社入り口”に到着した。

ここらには市営の駐車場が、第1(P1)から第4(P4)まで4つある。僕はその中から、”筑波山観光案内所” 脇のP2駐車場を選んだ。筑波山の登山口には第2か第3が近い。駐車料金は500円。

そう、筑波山に登るメジャーなコースには、筑波山神社から登る”御幸ヶ原コース”とつつじヶ丘から登るコース(白雲橋とおたつ石コース)の2つがあるが、今回は登りで御幸ヶ原コース、下りにはつつじヶ丘へのコースをとることにした。

登山靴を履き準備を済ますと、駐車場の隣りの筑波山観光案内所でガイドマップをもらった。スタッフのおねえさんがかなり親切な上にかわいかったので、この人に会うためにここまで来た価値はあった、と思った。観光案内所のすぐ隣の駐車場を選んで本当に良かったと心から思った。帰りもまた立ち寄ろうか。無事に下山できたよ、と言いに。

筑波山観光案内所
筑波山観光案内所。ガイドマップなんかももらえる。

今日は良い事があったなあ、とウキウキで出発。空も晴れている。

さて登山口はどこにあるのだろうか、と少しの間考えたけれど、駐車場に設置されている観光マップを見ると御幸ヶ原コースは筑波山神社から出ていた。なのでまずは筑波山神社を目指した。

そこで思い出したんだけど、前回筑波山に来た時も同じ様に考えた気がする。
その時は駅からの ”直行筑波山シャトルバス” を利用し、その終点がこの観光案内所の前の ”筑波山神社入り口” だった。そして今と同じ様に、登山道はどこだろうと考えた。そう、まずは神社に向かえばいい。

僕のうしろを歩くおばちゃん2人が「登山道はどこにあるんだろうね?まあ行ってみましょう、アハハ」と楽しげに会話をしていた。

筑波山の参道の鳥居
観光案内所の反対側には大きな鳥居。鳥居をくぐって登ってゆく。

駐車場の横にある大きな朱色の鳥居をくぐり、土産物屋や旅館などがあるゆったりとした坂道を登り進んだ。するとすぐに”1日300円”と書かれた駐車場の看板を発見。こっちの方が安いし近いししまったなあ、と思ったけれど、ここに駐車したら観光案内所のおねーちゃんには会えなかったな、と考えるとと200円の差なんて大したことないな、と思った。

その後もそんな駐車場がいくつか現れた。神社近くの駐車場は1日400円くらいだったように記憶している。

筑波山の300円の駐車場
1日300円の駐車場。

筑波山神社の入り口に着いても ”登山道はこちら” なんて言うわかりやすい看板はないようだった。なのでとりあえずは石段を登り神社の奥を目指した。

筑波山に来るのは小学生時の遠足を除いて2回目になるけれど、こうやってまた来てみると、筑波山神社は立派だなあと思う。建造物も重厚で力強い。平日だから人もいなくて静かでいい。登山なんかせずにここらでぼーっとしているだけでも気持ちが良さそうだ。

筑波山神社1

しばらくすると登山道の入り口が書かれた看板を発見。僕が登る御幸ヶ原コースはケーブルカー乗り場と同じ方面にあるようだ。
筑波山神社への最後の石段を登り切ったら左へ。そして石段を少し登れば御幸ヶ原コースの入り口はあった。10時30分、登山開始。

筑波山神社から御幸ヶ原コースへゆく道
筑波山神社にぶつかったら左へ。ケーブルカー方面へ。
筑波山のケーブルカー乗り場と御幸ヶ原コースの登山口
左はケーブルカー乗り場。右が御幸ヶ原コース。

御幸ヶ原コースから御幸ヶ原へ

鳥居をくぐるとすぐ道の雰囲気は変わった。
背の高い杉の木なんかに空は隠され、道は薄暗くひんやりとなった。外部の音は遮断されて鳥の鳴き声が良く聞こえる様になった。そしてものすごく広い登山道。人に歩かれすぎて広くなったのだろう。木の根っこの露出も多くて、雨で濡れた日なんかに歩くのは怖そうだ。

さて、こんな感じで登山道の様子を楽しんではいるけれど、冒頭で書いたように僕はやや急いで登らなければならない。15時までに下山するのは簡単だけれど、できるだけ早く下山できるのが好ましい。関東全域で15時以降は雨の予定だから、なるべくなら雨の中のドライブは避けたいんだ。

そうやってせわしなく歩き進むと、優しい登りも終わり厳しい登りが始まった。しかしそんなものにもめげず、僕はトントンとテンポ良く登った。いつもは体重移動でゆっくりと登るけど、今日はふくらはぎと太ももの筋肉を総動員してグイグイ登る。すると体中から汗が吹き出てきた。いきなり飛ばしているので息も乱れた。それでも僕は急いで登らなければならない。我慢だ。

御幸ヶ原コース登山道の様子

しまったことに喉も乾いたし腹も減った。もう急いでるのに、と思ったけれど、先の事を考えるとここで食べておいた方が良さそうだった。もう少し登ればベンチがあって休憩に相応しい場所があることを思い出した。そこで少し休もう。

開けたベンチのある場所に到着すると、おばちゃんが一人休憩をしていた。人もいるしここはパスして先に行こうかな、なんて思ったけど、やっぱり何かを腹に入れといた方がいいなと思い、おばちゃんの隣のベンチに腰をかけた。

ザックから水を取り出してゴクゴクと飲んでいると、「あなた学生さん?」とおばちゃんが話しかけてきた。「ちがいます」「社会人?今日はお仕事がお休みなの?」「自営業なんで。。。」
という感じで僕らの会話は始まった。肌がきれいなおばちゃん、60は過ぎているだろうか。雰囲気的に登山の経験がかなりありそうだなあと思った。

話の流れで「パソコンの仕事をしているとどうしても夜寝れなくなっちゃうんですよね。だから運動しようかなと思って」と僕が言うと、おばちゃんはすごく理解してくれた顔をしてくれた。そして「私の娘も事務仕事で。。。」と会話は繋がった。そして話は進んで体と運動の話になった。どうやらおばちゃんは、その昔病気になりやすい体質だったらしいんだけど、医者の薦めで水泳を始めたらその体質は改善されたそうだ。

そんなおばちゃんの話しに関心しつつも、早く行かなきゃなあ、とトッポをポリポリと食べながら思っていた。

どうやらおばちゃんは話し上手であると共に聞き上手でもあり、僕もついつい会話を楽しんでしまった。登山の話になり、「今百名山を登ってみようかなと思ってるんですよ」と僕が言うと、またそこから話は盛り上がった。

おばちゃんは6年前に百名山を登り終えた様だった。北海道の百名山の話になると、おばちゃんが北海道を旅した時の情景が頭に浮かんできた。
そんなわけで、先日登ってきた南アルプスの百名山の話しなんかで盛り上がろうかなあと思ったけど、あまり盛り上がってしまうのも長くなりそうで怖いので、大人しく話しをふんふんと聞いていた。

そんなこんなで会話も楽しくって、ついつい20分ばかし話し込んでしまった。そしておばちゃんが腰を上げたので僕も腰をあげ、挨拶を交わすとおばちゃんは筑波山神社に向けて下っていった。

御幸ヶ原コースの休憩所
おばちゃんと語り合ったベンチ。

思わぬ所で時間を食ってしまったけど、すごく楽しかった。やっぱり登山っていいね。こう言う何気ない会話がすごくいい。

登山をしている人は旅人の様にも思う。登山を通して旅を続けているんだ。だからきっと、この先旅の途中でまた会うんだろうな、と不思議と思った。どこかの山の峠や、乗越で一服している時なんかかも知れない。山頂から関東平野を望んでいる時かも知れない。そう考えると登山はすごくロマンチック。旅と人だ。

さて、失った時間は回復されなくてはならない。どうやら青空がでて晴れだした様だったし、僕は更にペースを上げてグイグイと標高を稼いだ。
しかし、しばらくすると足がきているのがわかった。やっぱりオーバーペースはいかんなと思う。長く疲れずに登りたいのなら一歩ずつゆっくりと登るべきだ。

それに小学生が遠足で登る筑波山と言ったって、筑波山神社から御幸ヶ原までの標高差は500メートルほどもある。それを短時間で登る訳だから、きつい登りである事は間違いない。縦走の荷物なんかを背負っていたら、きっとヒイヒイ言うだろう。

御幸ヶ原コース 男女川の源流
男女川の源流。水が飲める。

何て事を考えながらも、僕は自分の立てた今日の目標をこなすため、そして疲れ切って今夜熟睡するため、ペースを落とさずに我慢して登った。
山ガールや山ウーマンや山ボーイやじいさんばあさんなんかをごぼう抜きして登った。もちろん彼らを追い越す時は呼吸を整え、額の汗を拭って平静を装った。

そして恐ろしく長々と続く木段を登り進むと頭上には空が顔を出し、御幸ヶ原に到着。11時40分。

御幸ヶ原コースの長い木段
すごく長い木段。
御幸ヶ原の様子
御幸ヶ原。筑波山の山頂と言いたいところだけれど。

男体山の山頂とつくばそば

御幸ヶ原は開けていて気持ちがよく、登山客も気持ち良さそうに休んでいる。向こうの方には黄色の帽子をかぶった遠足の少年少女が見える。青空もいい。今朝急に登山を思い立ったけど天気に恵まれた。
御幸ヶ原。むかしは草花が茂る原っぱの様な所だったのだろうか。そこに茶屋がぽつんとあったりして。そんなんだったらもっと気持ちいいのだろうな、なんて事を思った

ベンチで寝転がってごろごろしたいなあ、というところだけれどそうも行かない。しばらく御幸ヶ原をうろちょろして昼飯を食べるお店に目星をつけると、男体山に向けて歩を進めた。

岩がゴロゴロとした急登を10分ほど登れば、男体山御本殿のある山頂に到着した。 まあ前回も思ったのだけれど不思議な山頂。山頂というか、神社がほとんどそのスペースを占めているし眺望も良いわけではないので、不思議と御幸ヶ原の方が山頂という雰囲気を持っている気がする。まあせっかくなので腰を下ろし、暗がりでタバコを吸って休憩した。そしてそれが終わるとまた御幸ヶ原に戻った。

御幸ヶ原から男体山への登山道の様子
男体山の山頂 男体山御本殿
男体山御本殿
男体山からの眺め
男体山の山頂からの眺め

御幸ヶ原では、先ほど目をつけていた”幸雲亭”で昼食をとることにした。
幸雲亭は御幸ヶ原から若干男体山に登った所に位置しているので客が少ないだろうと思ったし、店内も広々としていたので休むのに良さそうだと思っていた。
ここでは温かい ”つくばそば” を注文した。けんちん汁の様に野菜や肉などの具がたくさん入っており、食べごたえのあるお蕎麦で美味しかった。スープはやや甘め。

つくばそば
つくばそば

女体山を経て白雲橋コースで下山

蕎麦をダッシュで食べ終わると、今度は女体山に向かって歩きはじめた。忙しい登山で嫌になる。でも空に散らばっていた雲がまとまって一つになりつつある。やはり天気予報はあたりそうだ。このペースをキープして歩かなければならない。

10分ほど緩い坂道を登ると女体山の山頂に到着した。女体山の山頂は男体山とは違って山頂的な雰囲気を持っている。大きな岩でゴロゴロとしているし、開けた山頂で高度感もある。冬なんかは関東平野の地平線が綺麗に見えることだろう。ぷらっとロープウェイで来てこの眺めを楽しめるなんて素晴らしい。

女体山から見た男体山
女体山から見た男体山
男体山の山頂の様子

ここから下山だ。女体山の山頂から ”白雲橋コース” で下り、”弁慶茶屋跡” からはおたつ石コースでつつじヶ丘へ。

女体山の山頂付近から白雲橋コースに入ると、いきなり岩場の急坂だった。すごく怖いなと思ったのが、ここいらの岩はつるつるで滑りやすい。これまでたくさんの登山者に歩かれたからだろうか。
僕は岩が露出した色々な登山道を歩いて来たけれど、ここまで丸っこく滑りやすそうな岩の上を歩くのは初めてだった。まあ気をつければいい話しなんだけど、いつも通りに歩くのはできなかった。登りはいいとしても、下りは注意した方が良さそうだ。

白雲橋コースの急登
段差も大きく滑りやすい岩の登山道。

そんな岩歩きに注意をしながらしばらく歩くと、北斗岩と名付けられた大きな岩が現れた。由来には、「天にそびえたつ岩で、天空に輝く北斗星のように、決して動かないことを意味しています。」と書かれていた。

その後、落ち着き始めた登山道を下っていると、裏面大黒、国割石、母の胎内くぐり、高天原、弁慶七戻りなど、次々と石の観光スポットが現れた。
とにかく巨大な石が多いコースで、登りで使用した御幸ヶ原コースに比べると見所も多く飽きが来ないかも知れない。多分、学生の遠足ではつつじヶ丘から登るコースが多いと思うけど、ここを歩いてみてその理由が良くわかった。またつつじヶ丘から登れば標高差も少なくて登りやすいのだろうと思う。

弁慶七戻り
弁慶七戻り

おたつ石コースでつつじヶ丘駐車場へ

弁慶七戻りの門をくぐり抜けると、開けた ”弁慶茶屋跡” に到着。ここがつつじヶ丘に向かう ”おたつ石コース” の分岐点になっている。このまま白雲橋コースをゆけば短時間で登山口の筑波山神社に戻れるんだけども、僕はつつじヶ丘に寄り道をする事にして左の道を進んだ。

弁慶茶屋跡の分岐
弁慶茶屋跡にある分岐点。左に行けばつつじヶ丘の駐車場、まっすぐは筑波山神社へ。

弁慶茶屋跡から10分ほど歩くとつつじヶ丘高原に到着した。ベンチや東屋もあるし眺めもいいし、休憩には最高の場所だろうなあと思う。つつじヶ丘の駐車場からもさほど距離がないので、山頂まで行かずともここでお弁当を食べるだけでも気持ち良いだろうと思う。
だけど、先ほどから気づいていた事だけれど、このコースは下界の音が少し気になる。つつじヶ丘の駐車場に出入りする車の音だとか、ガマ洞窟からの騒音だとかで、喧騒から離れた静かな登山、という感じではない。そう考えると午前中に登っていた御幸ヶ原コースは登山らしい道だと思う。木々の壁が下界の騒音を防いでくれるので、静かな中の山歩きを楽しむことができる。

つつじヶ丘高原
つつじヶ丘高原。
つつじヶ丘駐車場の様子
つつじヶ丘駐車場の様子。

そしてそんな騒がしい駐車場の様子を眺めながらしばらく階段を下り続け、13時30分過ぎにはつつじヶ丘に到着した。

つつじヶ丘に着いてみるとやっぱり騒々しい。原因はやっぱりガマ洞窟だ。時折、奇っ怪で大きな音がガマ洞窟付近から聞こえる。それとずっとカノンだかなんかの曲が流れている。

ちなみにガマ洞窟ってなんだろうか。入ってないからなんだかわからないけど、辺りにはジャンボ滑り台とかゲームとかあったりして、変なテーマパークみたいで混沌としている。遊び心が過ぎる感もする。そして、このつつじヶ丘から登らなくて良かったと思った。ここから登り始めてここに戻ってくるのは、なんだか登山ぽくなくて嫌だな。

つつじヶ丘のガマ洞窟

迎場コースで筑波山第2駐車場へ戻る

ロープウェイ直営レストランの横から伸びている ”迎場コース” を利用して神社に向かった。当初はここからバスに乗って観光案内所まで戻るつもりだったけれど、1時間くらいなら歩く事にした。時間にも余裕がある。

つつじヶ丘 迎場コースの入り口
筑迎場コースの入り口。

迎場コースを歩き始めたとたんにホっとした。
背の高い杉や樅の木は外部の音を遮断してくれるし、虫や鳥の声なんかが聞こえてきてまた山歩きらしくなった。それにこの迎場コースを利用する人も少なそうだから、のんびりと気ままに歩けそうだ。登山道はずーっと石段が続いて歩きづらいけど、スニーカーなんかだったら歩きやすいのかも知れない。

迎場コースの様子1
迎場コースの水場
迎場コース上にある水場。
迎場コースの様子3

迎場コースは代わり映えのない良くある樹林帯歩きだった。けど気持ちよく歩くことができた。傾斜も少なくて膝にも優しいし、やっぱり静かで人のいない道は素敵。まあ僕は急いでいたからのんびり歩くってことはできなかったけれど。

そしてつつじヶ丘から30分ほど迎場コースを歩くと、先ほどまで歩いていた白雲橋コースに合流。そのまま10分ほど道なりに下れば筑波山神社に到着した。

迎場コースと白雲橋コースの分岐
迎場コースは白雲橋コースにぶつかる。
迎場コース出口の看板
迎場コースの出口にあった看板。

そして14時30分、大きな赤い鳥居が見えると第二駐車場に到着。
無事に筑波山の登山を終える事が出来たし、予定通り15時前に下山することができてよかった。しかも天気予報が言っていた様にちょうど雨も降り始めた。ナイスタイミング。

今回、急に筑波山に登る事を決めたけれど、思ったよりも楽しむことができた。まだまだ紅葉には早かったけれど、筑波山は東京から2時間くらいで来れるし、またコースもいくつかあるから次はそこから登ってみようと思う。裏手にはキャンプ場もあるので、そこでキャンプをするのもいいかも知れない。

さあ、これだけ運動をしたら今日は良く眠れることだろう。